株式会社日野屋漢方堂

漢方の可能性で
市場を切り拓く

株式会社日野屋漢方堂は生薬・漢方を活用した健康食品等の開発のサポート。調剤薬局様の漢方薬事業の展開の支援など、漢方薬・生薬に特化したコンサルティングを行っております。

For Corporation

Service

法人向け生薬事業コンサルティング

生薬には多種多様な役目がありその種類も膨大です。

目的によって組み合わせの方法が異なります。その一つが漢方薬です。様々な生薬を組み合わせることで様々な病気を治します。ひとつひとつの生薬がその役割を果たし連携プレイを行った結果です。

そして生薬ひとつひとつにも際立った特徴があります。其々の企業様の目的によって多種多様の「生薬」が、企業様の「商品」を輝かせることが出来ると考えております。

参考料金

初年度

70,000円/月〜200,000/月

個々のコンサルティング内容に伴い案件ごとに異なります
初年度以降のコンサルティング料金は契約更新時(1年更新)に改めてご相談

お問い合わせ

Case

東京

自然の森製薬株式会社様

YAKUZEN GARDEN
自然の森漢方堂

漢方薬店の開業に関するお仕事です。
自然の森製薬株式会社の藤井社長様からは、弊社のホームページをご覧いただきコンサルティングのご依頼を頂きました。当初は、東京と芦屋との距離的なことを少しご心配されていらっしゃいましたが、月1~2回、ご訪問させていただく形でのミーティングに加えメール、電話、LINEなどを活用したコンサルティングには、ご満足いただいております。

私共も漢方薬店の店舗開業のみならず生薬を活用した商品開発など多方面にわたり本当に楽しく充実したお仕事をさせていただいております。 ありがとうございます。

YAKUZEN GARDEN 自然の森漢方堂

住所
東京都江戸川区中葛西3-16-10
WebサイトURL
https://yakuzen-garden.com/

神戸

株式会社アンシエンヌ様

生薬を活用した商品開発に関するお仕事です。
株式会社アンシエンヌのオーナー 濱田様とは神戸の商工会議所を通してのコンサルティングのご依頼でした。NHKなどへのご出演や多くの著書を出版されている濱田様は、著名な料理研究家のお立場に加え国際中医師A級および国際中医薬膳師の資格をお持ちでいらっしゃいます。そうした濱田様とは漢方や生薬のことで意気投合させていただき商品企画のお話になりました。

商品化に関して濱田様のご希望などを伺いながら、試作を重ねた結果、大変美しく、そして内容の濃い製品が出来上がりました。 今後は商品のマーケティングなど多くの面でさらにお手伝いできれば嬉しく存じます。 今後ともよろしくお願い致します。

株式会社アンシエンヌ

WebサイトURL
http://www.misato-shokdo.com/

大阪

小林盛大堂株式会社様

小林盛大堂株式会社様

WebサイトURL
https://www.kobayashi-seidaido.co.jp/

漢方薬局支援事業に関するお仕事です。
小林盛大堂㈱様は、小林製薬株式会社様の漢方薬局支援事業のお考えのもとに設立されました。 漢方薬は、中国で発展した中医学が、日本で独自の進化を遂げたお薬です。こうした漢方薬は、専門の漢方薬局などを通して多くの人の健康を支えてきました。

しかし西洋医学の発展とともに、少し敷居の高い医療になったような気がいたします。 こうした漢方薬局の経営者の方々を支援する目的で出来た会社が小林盛大堂㈱様です。

支援の方法としては、経営基盤の支援、集客支援、固定客創り、後継者問題解決の提案など様々な方面からの支援策を実施されておられます。私共はそのお手伝いとして、市場リサーチやマーケティングなどをさせていただいております。 日本の文化である漢方薬局を守るという使命に深い共感を覚えながら、お手伝いさせていただくことに喜びを感じております。 ありがとうございます。

For Solo
proprietorship

Service

個人事業向け集客支援

刻々と世の中が変化する時代、一番大切なことはお客様との信頼関係です。 漢方という素晴らしい世界観をお客様と共有することが重要になります。 大切な、お店の存在を強力にアピールするお手伝いを致します。

  • 既存のホームページの分析
  • 経営戦略創り
  • 店舗展開/事業化
  • 人材育成/研修
  • 店舗開業
  • 商品企画

参考料金

初年度

スポットコンサルティング費用

30,000円/月〜

初回面談は無料で承ります。

お問い合わせ

Consultant

Company

日野泰秀

株式会社 日野屋漢方堂 代表取締役

会社概要

株式会社 日野屋漢方堂は、その祖を安政5年(1858年)と致します。中国から漢方薬の原料である生薬(きぐすり)を輸入しておりました。

西洋薬のその圧倒的な力の前に一度は、ひっそりと身を潜めるかのようでありました漢方薬・生薬は今またその日の目を見ております。その理由は、生薬が天然由来のためです。人は、自然のエネルギーを貰って生きています。

生薬は、まさに自然エネルギーの結集です。それでいて優しさも併せ持っています。私共は祖先から伝えられた知恵と経験をもって、その生薬の持つ本来の役目をこの時代に正しく伝えて参るお手伝いをさせて頂きたいと考えております。

錦絵『新潟湊之真景』安政6年(1859年) 井上文昌筆(新潟県立図書館蔵) Wikipediaより引用

大阪・道修町(くすりの町)に残る重要文化財「小西家住宅」

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