調剤薬局のこれから

かつては大きな利益を生み出した「調剤薬局」というビジネスモデルは、本格的な過渡期を迎えています。

このままでは・・・という危機感をお持ちの経営者の皆様へ、一つの提案があります。

変わりゆく調剤薬局の経営

飽和状態のマーケット

調剤薬局の分業率は80%に達し、もはや飽和状態。これまでのような伸びは見込めない。

難しい薬局経営の時代

時代は今大きな変化の潮流を迎えています。それは調剤薬局にとり大きなうねりとなっています。

行政の思惑

2025年には、医療・介護など社会保障費の急増。そして社会保険料改革の調整も。

飽和状態のマーケット

医薬分業は、いずれ行き詰まりを迎えます。2005年くらいまでは処方箋の発行枚数も増加し続けていましたが、それもピークを迎えています。

すでに飽和状態を迎えているといっても過言ではないでしょう。 さらに、この日本は2025年には総人口は減少に向かい、高齢者数がピークに達します。 今までのビジネスモデルは通用しない時代となります。

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難しい薬局経営

世の中にはさまざまな業種がありますが、その中でも簡単ではないのが薬局の経営です。立地開拓の難しさに加え、異業種からの参入も増え、シャア競争が激化する時代となりました。

さらには、顧客満足度を高めるための接客サービスなど様々な工夫をしてきたこれまでの努力が報われにくい時代となりつつあります。 OTC医薬品の取り扱いをしても、価格面や品揃えでは、大手ドラッグストアには到底かなわないのが事実。

前門の虎後門の狼・・・まさしく今の薬局を取り巻く状況です。時代は変わりつつあります。

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行政の思惑

この業界は、混沌とした様を呈しています。2025年には、医療・介護など社会保障費の急増が見込まれます。こうした現実において、必要なことは『お客様に、必要とされる薬局になることです。』しかし、その薬局数には限りがあります。

一つには処方箋枚数は頭打ちとなり、すでに減少に転じているということ。 そして、大手ドラッグストアが調剤薬局の併設を念頭に、その数を急激に増やしていること。 さらには、調剤報酬も大幅に下げられる様相です。財務省と厚生労働省は社会保険料改革の調整に入りました。

限られた処方箋を奪い合うのは、消耗戦でしかありません。

生き残るには、独自の展開が必要です。OTC薬や介護用品を置き、検体測定室も設置して健康相談にも応じる体制を整えるのも、一つの方策です。保険調剤に依存しなくても自分の力で立っていることのできる薬局づくりを進めることが必要です。

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いま変革の必要を感じているあなたに

今の状態を維持していくのは、安定ではありません。 それはリスクに他なりません。

経営されている調剤薬局にある『不安』、『ストレス』を乗り越えるために、もうひとつの『安定収入』を得るために、『自己実現』や『ご自身の持つ能力』を生かすために・・・

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漢方事業のご提案

既存の調剤薬局に併設の漢方事業を展開

現状は維持しながら漢方の別事業を展開

漢方薬事業をご提案します。

いまある調剤薬局を維持しながら、もう一つの柱として漢方薬を扱う収益面からの魅力。 顧客との深いつながりを築き、強いリピーターとなっていただけるという魅力。 なにより、お客様の病気の原因を探り、治すために、ご自身で処方を決めていくという魅力。

数々の魅力が漢方薬事業には詰まっています。

漢方事業を取り入れるメリット

  • お客様とお店の繋がりが深くなる
  • 自分の見立てで処方ができる。
  • コモディティではない優位性を確立できる
メールマガジンで更に情報をお届けします。
お電話でのお問い合わせは090-3678-0364

ご一緒に漢方事業の可能性を探りましょう。

しかし、実際のところ漢方薬をどのように取り扱い、説明し、調剤薬局事業を続けながら新たな柱とするか。 またスケジューリングや仕組みづくり、商材選び、宣伝方法など課題は少なからずあります。

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漢方事業に取り組むお客様の声『さくら恵比寿堂様』

兵庫県芦屋市春日町 さくら恵比寿堂

「カフェと漢方薬店」という普通とは違うスタイルの店舗ということで、 各方面からの指摘により店舗の内装が当初予定していたものから大きく変わり、 経費もかさんでいくという、非常に困った状況でした。

そのような状況の中、知人の紹介でコンサルティングをしていただくことになりました ヒノメディカルプランさんには冷静に対処していただき、無理のない、しかも私には考えつかないアイディアで解決していただきました。

漢方薬やそのほかの一般薬の仕入れ先なども紹介してくださり、間に入っていただくことで交渉もスムーズに運び、とても心強かったです。

特に漢方薬では私自身で扱いたいメーカーを決めていたので、薬品業界での経験が長いヒノメディカルプランさんの仲介が無ければ、思うような漢方薬が扱えなかったかもしれません。

兵庫県芦屋市春日町 さくら恵比寿堂 様

漢方事業に取り組むお客様の声『小林盛大堂株式会社様』

小林盛大堂株式会社

この度、日野先生には、漢方薬局展開という新しい事業へのコンサルティングをお願い致しました。 お陰様で、一店舗目が無事開局し、今後も順次広げていくつもりです。 これからも日野先生と一緒に新しい漢方薬局の流れを切り開いていきます。

「あったらいいな」をカタチにする小林製薬グループ
小林盛大堂株式会社
代表取締役社長 佐藤義彰 様

コンサルタント紹介

株式会社日野屋漢方堂 代表・日野 泰秀(ひの やすひで)

1957年、芦屋市で生まれる。
家業は、1858年から続く老舗の生薬の輸入商社。
そこで漢方薬原料について学び、海外での生薬原料の買い付けや調査、 および医薬品メーカーへの販売などの漢方ビジネスの経験を積む。
ファイナンシャルプランナーの資格を取得後に独立。
調剤薬局の開局、漢方薬とカフェの融合店の開業コンサルティング、企業における漢方薬局の開局コンサルティングなどを行う。

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