会社概要
社名
株式会社日野屋漢方堂
住所
〒659-0021
兵庫県芦屋市春日町11-1
資本金
300万円
代表者
日野泰秀
取引銀行
三井住友銀行 芦屋支店
尼崎信用金庫 打出支店
大阪・道修町(くすりの町)に残る重要文化財「小西家住宅」
代表挨拶
株式会社日野屋漢方堂はその発祥を大阪道修町としております。
道修町を発祥とする製薬会社は、武田薬品工業、小野薬品工業、大日本製薬、小林製薬など数多く、グローバルに力強く展開されておられます。
弊社は、その起源を安政5年(1858年)と致しております。
中国大陸から漢方薬の原料を輸入する問屋業を営んで参りました。
漢方薬は一時、ひっそりと身をひそめるかの如く西洋薬の前に沈んでおりましたが、「効果がある」「身体にやさしい」「西洋薬では対処できない病気にも効く」などその本来の役割により再び脚光を浴びてまいりました。
そしてその原料である生薬は、大変魅力の多い潜在力が満ち溢れた商品です。こうした潜在力のある漢方・生薬と共に皆様のお役に立つコンサルティングを行って参りたいと存じます。
プロフィール
大学卒業後、化学薬品会社での経験を経たのち日野薬品株式会社で生薬・漢方薬に関するノウハウを学ぶ。 1999年 阪神大震災を契機にコンサルティング事務所を設立。漢方・生薬に特化したコンサルティングの会社として企業の新規事業などの支援を行う。
代表取締役 日野泰秀
株式会社 日野屋漢方堂
沿革
1722年(享保7年)
徳川吉宗により道修町の薬種屋株仲間が公許され、薬種商同業者町としての道修町(どしょうまち)の地位が確立される。
1858年(安政5年)
大阪道修町にて漢方薬の原料である生薬および薫香原料や香辛料の輸入問屋として日野屋が創業する。
1911年(明治44年)
「大阪商工名禄」に記載された道修町の薬種商72名の一人である日野九郎兵衛が取締役社長となり大阪製薬会社(大日本製薬の前身)を共同会社として設立。
1947年(昭和22年)
会社設立。漢方薬の原料である生薬や香辛料を、中国をはじめとする東南アジア諸国、インド等から輸入。 漢方薬メーカー、医薬品メーカー、食品メーカー、配置薬メーカーなどへ販売。
1995年(平成7年)
阪神淡路大震災により、道修町本社一部損壊。神戸市東灘区配置薬販売業事業所は全壊。
1996年(平成8年)
コンサルティング事務所「ヒノメディカルプラン」を設立。
1999年(平成11年)
漢方および生薬に特化したコンサルティングの開始。
2010年(平成22年)
コンサルティング事務所を芦屋へ移転。
2015年(平成27年)
漢方薬専門店「さくら恵比寿堂」と合併。
2016年(平成28年)
コンサルティング事務所を法人化。株式会社日野屋漢方堂を設立。
現在に至る。
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漢方専門の経営コンサルティング
株式会社日野屋漢方堂
〒659-0021
兵庫県芦屋市春日町11-1
TEL:090-3678-0364